松楠ーHEADROOM

何でもは書かないよ? 書きたい事だけ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

新型「VW up!」に乗って来ました!

話題沸騰中のVWの新型コンパクト「up!」に乗ってきました。

小さいボディにつぎ込まれた技術は、目新しいモノではなく、コンベンショナルな既存技術をアイデアと拘りに
よって昇華させて生み出された逸品。

写真で見ると単なるコンパクト・シティカーのジャンルに思えるが、実車の存在感と質感はその印象を大きく上
まわり、「骨密度」の高い骨太さを感じさせてくれます。

DSC01552.jpg

シンプルながらユニークなデザインと、VW各車に共通するエクステリア・アイデンティティを持たせたフロント
フェイスとリアエンド。各パネルのチリの細かさはさすがVW。

4ドア車のCピラー辺りとリアドアのパーティションラインは、ゴルフのそれを彷彿とさせてますね。

DSC01557.jpg

リア・ゲートは厚めのガラス一枚の造型。ボディカラーに関わらず同色同型なので、コストダウンにも繋がるの
と、デザイン上で「up!」の大きな特徴になっていて、その辺りの割り切り方がサッパリしていて好印象。

DSC01555.jpg

ボディサイズにしては頑張って容量を確保したラゲッジ・ルームは、ベビーカーやスーツケースも楽に入りそう。
フロアボードは2段式で、上段に組めば倒したリアシートとフラットになり、大きな荷物も積み込め、ボード下も
本来はスペアタイヤスペースで、パンク修理キットが入ってますが、タイヤ半分ぐらいのスペースはあるので、洗
車用具を放り込むのにちょうどいいかも。

DSC01556.jpg

トノカバーも全車標準。コンパクト・クラスでは省かれやすい装備ですが、この辺りも手を抜かない真面目さ。

DSC01559.jpg

定員乗員は4人なので、リアシートは2人乗り。
おかげでゆったりとしたサイドスペースが確保され、平板そうなシートも張りのあるクッションなので、長距離
でも大丈夫そう。

DSC01560.jpg

リア足元のスペースは充分。足元が広いと狭さを感じません。

DSC01564.jpg

ヘッドクリアランスはこんな感じ。
平均的な大人の身長ならば、ギリギリかな?

DSC01565_20120928181547.jpg

ヒンジ式に開くリアウインドウ。必要にして充分。

DSC01562.jpg

ハイバックのフロントシートは剛性もクッション性もあり、疲れにくい感じ。
街乗りとは言え、欧州では隣町まで50キロ100キロは当たり前なので、見た目はそれなりでも質は違います。
ただし、ランバーサポートがないのは惜しい。

DSC01553.jpg

試乗車のグレードは「High up!」、4ドアの上級グレードとあって、ステアリングには本革が驕られ、インパネ
質感は車格以上のモノ。
加飾パネルも安っぽさはなく、プラスチックパーツの触感は固いけど、叩いて「ぽこん」ではなく「ぼこっ」と鳴
る品質感。

DSC01561.jpg

シンプルなメーターは、視認性が高く、各インジケーター表示も煩くないのがいいね!

DSC01563.jpg

マニュアルエアコンとCDプレーヤーが一体となったコンソールパネルも全車標準。
ただし純正オプションのメモリー・ナビシステムは、このコンソール上に装着する形なので、視認性は良くても
中央のエアコン送風口も塞いでしまうので、見栄えは良くなく、必要かどうかは微妙。
後で上手く組み込めるキットが出るかも?

DSC01566.jpg

小さなエンジンベイに収まるのは、これまた「1リッター3気筒」のアルミブロックの「CHY」型エンジン。
75ps、9.5kgmの平凡なパワーを5速ASGトランスミッションに伝えるコンパクトなパワートレーン。

DSC01574.jpg

ガッチリとした2ペダルは安全と安心の証し。

DSC01570.jpg

15インチのBSエコピアをアルミホイールに組んだ「High up!」
その走りの実力は・・・

スペックだけみて、なめてかかればビビるレベル。

クリープのないASGのアクセルワークは、ぐいっと踏んでも飛び出さない躾けの良さ。
段差を越えた後のピッチングも最小限に、みしりとも言わないボディ剛性。
ぶん回しても雑味のないエンジンサウンド。
イヤなNVHを押さえ込んで、きっちりとドライビングインフォメーションを伝えてくれるサスペンション。

このクルマに施された全ての設計と組み付け品質の確かさ。

これはもう、「up!」という新しいジャンル。既存のコンパクト・クラスでは語れない。


ASGをDモードにしていると、シフトアップの際に多少のショックはあるし、交差点などでシフトダウンした後に
キックダウンで加速すると、一瞬の間が出るクセはあるが、これは基本がMTを想定している為で、MT車の感覚で
アクセルワークを行うと上手くシームレスな走行感が楽しめ、それはMTモードにすればより楽しめるって事。

しっかりとしたステアフィールと共に、クラスレスな操縦性は小さなクルマに乗っている感覚ではない見事さ。

走り終えた後に振り返ってみて「こんな小さいクルマだったっけ?」と混乱してしまうかも(笑)

DSC01573.jpg

サイドエアバックを始め、パッシブセーフティにもぬかりはなく、現在他社で「付加価値オプション」や「高価格
車」に用意されつつある「追突防止自動ブレーキ・システム」を、レーザー式の「シティエマージェンシーブレー
キ」として全車標準装備にした功績は大きいもの。
2ドアの「Move up!」、本体価格149万のベース・グレードにも、もちろん付いている。

このクルマ、どこでコストダウンしてるのか、わからない(笑)

ボディ剛性、シャシー特性、エンジンフィール、基本装備、エクステリア・インテリアデザイン。

「コンパクトだから、これでいい」
「街乗り主体だから、こんなもん」
「安い価格ですから、こうですよ」

といった、「言い訳」が、この「up!」には少ない。
(全くないとは言い切れないのはご愛敬)

今、多分このクルマを分析解析している他社のエンジニアは、腰抜かしてるかも(^^ゞ


まあ、結論として、ある有名な女子高校生キャラクターならば・・・


只のコンパクト・カーに興味はありません!この中に経済性、安全性、操縦性に優れたクルマがあれば、
私の所に来なさい!」

とでも言いそうです(笑)


DSC01567.jpg

「up!」の紹介動画をこちらに用意しました。

テーマ:新車・ニューモデル - ジャンル:車・バイク

  1. 2012/10/02(火) 23:36:44|
  2. クルマ日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<アニメ「猫物語(黒)」 | ホーム | 新型「トヨタ・ポルテ」乗って来ました!(後編)>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://midmaxheadroom.blog70.fc2.com/tb.php/1338-4960bd4a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

当ブログはリンクフリーです。よろしければバナー画像をお使い下さい。

松楠ーHEADROOM

松楠 御堂

Author:松楠 御堂
HA-HA-HA-!!
This is "OBAKA" Blog 
Comic and etc...
S-S-Start Here !! 
Prodused By
[GOKURAKU-Creation]

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

カテゴリー

フリーエリア

最近の記事

最近のトラックバック

最近のコメント

リンク

このブログをリンクに追加する

商品一覧

メールフォーム

松楠ーHEADROOM

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード

月別アーカイブ

Monthly Archives

FC2カウンター

blogram投票ボタン