近代F1における激闘の象徴となった今回のブラジルGP。僅差のポイント戦を
制したのはフェラーリ・キミ・ライコネン、僅か1点差のワールドチャンピオン!
レースを冷静に戦った結果の悲願達成!
結果に「たら、れば」はないけれど、もしハミルトンにオーバーランやギアトラ
ブルがなかったら、アロンソがもう一つ順位を上げていれば…もちろん結果は違
っていた。しかしライコネンは諦めず、攻めまくった。ゆえに得た栄光。お見事!
シーズン後半から安定したフェラーリに対し、色々なゴタゴタに見舞われたマク
ラーレンは序盤からの流れに乗れず、それがこの最終戦の結果に結び付いたのだ
ろう。確かにハミルトンはルーキーとして飛び抜けた実力を持って序盤戦を席巻
したものの、アロンソとの確執が明らかになってからはパフォーマンスに陰りが
出てしまった。これはチームの責任だろう。ドライバーの環境をきちんとコント
ロールするべきだった。マクラーレンはかつての「セナ・プロ」の教訓を全く生
かせず、トップチームの驕りにまみれた ままに今シーズンを過ごした。その結果
が「1点差の屈辱」なのだろう。来季、アロンソが留まるかはまだ定かではない
が、まぁ、それは別の話。
- 2007/10/23(火) 00:15:25|
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